琉球訪問記
タイ米を原料とし、沖縄独特の黒こうじ菌を使用し麹をつくり、発酵させ蒸留したのが泡盛です。泡盛は他の蒸留酒(ブランデー)と同様に長期貯蔵することで熟成させますが、泡盛の最も特徴とされるのは一切の添加物を使用していませんので、瓶に詰めた状態でも熟成が続くとされることです。泡盛を長期貯蔵熟成させることで古酒は生まれます。古酒は年数を経過する程に芳醇な香りとコクのある風味でまろやかになるため、琉球王朝時代には王府の御用酒として珍重され、その技法は伝統として現在に受け継がれています。
泡盛蔵を訪ねて
今回、泡盛の蔵元を七件訪問し泡盛と琉球文化の魅力を肌で感じて来ました。泡盛飲みっぱなしの2泊3日の旅をご紹介します。
鰍「ずみや